東京商工会議所には様々な交流会・イベントがあります。
一例として最近行われた交流会・イベントの様子をご紹介いたします。
東京商工会議所共済センターは5月14日「働き方改革関連法案」の成立に向けた対策セミナーを開催し、150人が参加しました。
第一部では、三井住友海上火災保険株式会社 営業推進部 法人開発室の齋藤英樹氏が「働き方改革関連法案の成立後に企業が対応すべきポイント」について解説しました。第二部では、マーシュジャパン株式会社の加治則和氏が「健康経営をサポートする新しい福利厚生制度」について解説しました。
参加者からは、「多様な雇用形態において導入の進め方に悩んでいる」、「新しい福利厚生制度について興味がある」等の声が聞かれました。
東京商工会議所は4月27日(金)、第1回「会員企業と学校法人との就職情報交換会」を大田区産業プラザ(PiO)にて開催しました。
新卒者や既卒者の採用を予定している企業の人事担当者と、学校法人の就職指導担当者が一堂に会し、就職・採用やインターンシップの取り組みなどについて情報交換するもので、企業298社(409名)と、学校法人78校が参加し、活発な情報交換が行われました。
東京商工会議所文京支部は4月3日、セミナー「中小企業のための補助金活用セミナー~採択される3つのポイント~」を開催し、中小企業診断士・栗原啓悟氏が、補助金の有効活用方法、採択率を高める補助金申請のポイントなどを解説しました。
参加者からは、「注意点や重要なポイントが分かりやすかった」「審査員がどのように審査をしているのかイメージできた」などの声が聞かれました。
東京商工会議所は10月24日(火)、第2回「会員企業と学校法人との就職情報交換会」を大田区産業プラザにて開催しました。
新卒者や既卒者の採用を予定している企業の人事担当者と、学校法人の就職指導担当者が一堂に会し、就職・採用やインターンシップの取り組みなどについて情報交換するもので、企業309社(425名)と、学校法人72校が参加し、活発な情報交換が行われました。
東京商工会議所は、8月23日に商談会「東京トラベルマート」を開催しました。(主催:東京商工会議所・(公財)東京観光財団 、協力:東京都商工会議所連合会・東京都商工会連合会)
「東京トラベルマート」は東京観光の促進と発展を目的としたもので、第1部としてバイヤーとサプライヤーとの商談会を開催し、第2部として参加者間の情報交換会を開催しました。
商談会では、バイヤー(旅行会社)25社、サプライヤー(企業、観光協会等)39社10団体が参加し、297件の商談を行いました。続いて開催した情報交換会では70名以上のバイヤー、サプライヤーが参加し、東京の観光資源や、今後のインバウンドの動向などについて積極的に情報交換を行いました。
参加者からは、「コラボして事業を進める具体的な話ができた」「今後につながりそうな出会いが多かった」「観光産業進出へのヒントが得られた」などの声が聞かれました。
東京商工会議所ビジネス交流センターは、会員企業からの「ビジネス上のつながりに限らない交流をしたい」といったニーズを踏まえ、7月27日に「東商メンバーズリンク」を開催しました。
「東商メンバーズリンク」は、企業間取引を目的とした異業種交流会とは異なり、会員事業者同士の親睦、人脈づくりを目的としたイベントです。
当日は50社57名が参加し、1部では、グループトーク形式にて自己紹介や意見交換を行い、企業情報に限らない幅広い情報交換を行いました。2部では、軽食や飲み物を囲みながら積極的に親睦を深めました。
参加者からは「グループトークで少人数で内容の濃い話ができた」「食事を交えてビジネス以外にも打ち解けて話すことが出来た」等の声がありました。
ビジネス交流センターでは、今後もビジネス上のつながりに限らない交流イベントを開催していく予定です。
東京商工会議所ビジネス交流センターでは、5月30日に「ビジネス交流会(テーマ:ものづくり)」を開催しました。
当日は44社57名が参加し、人脈作りや情報交換に活用しました。
ビジネス交流会(テーマ:ものづくり)は2部構成で、第1部は講演会「下町ボブスレーに学ぶ!ものづくり企業の企業間連携のすすめ(講師:株式会社マテリアル 代表取締役 細貝淳一 氏)」、第2部は交流会を行いました。
第1部では下町ボブスレーの開発経緯のほか、大田区のものづくりにかける思い、製造業に人材育成など、多岐にわたるテーマについて話があり、参加者は熱心に耳を傾けました。また第2部の交流会では製造業の人材育成・協力関係などについて積極的な情報交換が行われ、交流を深めました。
東京商工会議所は、2月15日、「2020年に向けた観光セミナー~外国人旅行者対応の『おもてなし術』を学ぶ~」を開催し、148名が参加しました。
基調講演①では、一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 専務理事・事務局長 新津 研一氏 氏より「インバウンド市場攻略のポイント」をテーマに、ご講演いただきました。新津氏は成功のポイントとして「訪日ゲストの目線で自分たちの街・店を見つめ直し、その魅力を伝える」ことが重要だと指摘しました。
続く、基調講演②では、日中コミュニケーション株式会社 取締役 可 越氏より、「外国人の視点を踏まえたインバウンド対応の取組」をテーマに、最新の中国人旅行者の消費動向やインバウンドで「勝ち組」になるためのポイントなどをお話しいただきました。
後半の事例紹介では、J&Jヒューマンソリューションズ ツアーコンダクター 清水 大徳氏より「顧客評価満点の添乗員から学ぶ“おもてなし術”」をテーマに、特技の絵を用いてプレゼンテーションしていただきました。
最後に、東京ウォータータクシー株式会社 オペレーティングマネージャー 井上 結葉氏より「東京の水辺空間を活用した新たな“おもてなし”の取組」について、自社の外国人旅行者対応の事例などを交えてご説明いただきました。
東京商工会議所としては、今後も、観光立国の実現に向けた動きや、それに対応する訪日外国人旅行者の受入対応等をはじめ、施策周知の説明会の開催や、具体的な対応策の情報提供をするほか、国・東京都をはじめ関係機関と連携した取り組みを進めてまいります。
東京商工会議所ビジネス交流センターは、会員企業からの「ビジネス上のつながりに限らない交流をしたい」といったニーズを踏まえ、12月13日に「東商メンバーズリンク」を初めて開催しました。
「東商メンバーズリンク」は、企業間取引を目的とした異業種交流会とは異なり、会員事業者同士の親睦、人脈づくりを目的としたイベントです。
当日は52社55名が参加し、1部では、グループトーク形式にて自己紹介や意見交換を行い、企業情報に限らない幅広い情報交換を行いました。2部では、軽食や飲み物を囲みながら積極的に親睦を深めました。
参加者からは「グループトークでは少人数で充実した意見交換が出来た」「自社事業だけではなく、個人的な趣味の話題で盛り上がった」「食事をとりながら打ち解けて話すことが出来た」等の声がありました。
ビジネス交流センターでは、今後もビジネス上のつながりに限らない交流イベントを開催していく予定です。
東京商工会議所ビジネス交流センターは、10月21日に入会3年目までの交流会「東商Bizレシピ」を開催し、60社73名が参加しました。
この交流会は新入会員の皆様を対象に開催しており、第1部のオリエンテーションでは東商の事業などについて紹介し、次に1社30秒程度で参加企業の自社紹介を行いました。
第2部の交流会では終始和やかな雰囲気の中、終了間際まで積極的に名刺交換・情報交換を行い交流を深めました。
また、東商の事業案内コーナーでは、多くの参加者が職員の説明に熱心に耳を傾けました。
参加者からは、「東商の事業メニューについて知ることができた」「人的ネットワークができた」「今後、ビジネスチャンス(交流会・企業PRなど)のサービスを活用したい」との声がありました。
※旧表記(加入金 法人2,000円、個人1,000円)の加入申込書にてご入会をお申込みになった場合でも、加入金は3,000円となりますので、ご注意ください。